昭和18年5月生まれ。 |
昭和42年3月、日本大学法学部卒業。 |
在学中の昭和41年12月、国家試験の衛生管理者に合格する。 |
在学中の昭和42年1月、社団法人日本労務管理士協会(会長・中西實)の労務管理士試験に合格する。 |
昭和43年4月、民間の受変電設備(キューピクル)のメーカーに就職する。人事課に所属し、中小企業の人事・労務のあり方を総合的に経験することができた。採用関係では主に東日本の工業高校の学卒求人に携わった。 |
昭和47年11月、国家試験の社会保険労務士試験に合格する。 社会保険労務士法による社会保険労務士の制定に伴い、社団法人日本労務管理士協会は解散した。 |
昭和48年2月、社会保険労務士免許証を受領する。現在の社会保険労務士は、登録制であるが当時は免許制である。免許証には、厚生大臣・齋藤邦吉及び労働大臣・加藤常太郎の連名の墨書である。両省の所管であったが、現在は厚生労働省である。 |
昭和57年6月、免許制から登録制の移行に伴い、全国社会保険労務士連合会に社会保険労務士の登録をする。 |
昭和58年4月、独立開業の準備のため、退職する。 |
昭和58年10月、東京都台東区台東にて「萩原労務管理事務所」を開設する。 |
昭和60年4月、東京都港区芝へ事務所を移転する。 |
平成18年7月、東京都港区東麻布へ事務所を移転する。 |
平成18年12月、第1回特定社会保険労務士試験に合格し、特定社会保険労務士の付記を受け、その業務を開始する。 |
現在に至る。 |
全国社会保険労務士連合会・登録
東京都社会保険労務士会・会員
中小企業福祉事業団・幹事
野鳥(日本野鳥の会・会員)